2013年10月09日

チェックをしておくことが必要です

中古車を購入する前には、自動車の内外のキズなどがないかをチェックするのももちろん大切なことですが、実際に、運転してみないとわからないことがあります。もちろん中古車でも試乗をさせてくれる販売業者は、多くあります。特に中古車ですから契約をする前には、試乗をしておくべきです。試乗が断られるような、場合はなにか問題があるのかもしれません。そのような店からは、購入しないようにしたほうがよいのではないでしょうか。

もしも運転に自信がなくて、試乗をするのはいやだという人は、同乗して走行させてもらうことです。試乗の際に確認すべき、点としては、以下のような、ことがあります。まずはエンジンですが、エンジンの音はもちろん、スムーズに加速するかどうか、確認をしておく必要があります。エンジンの他にも、重要なのが、ブレーキです。ブレーキが効くことは絶対ですが、ブレーキを踏んだ感じ、ブレーキの効き具合も非常に大切なことです。そして、平地だけでなく、坂道でも違和感なくブレーキが効くかという点も、確認しておくことも、忘れてはいけません。そして、ミッションのチェックもします。

5F車の場合では、ギアチェンジの時に異音はないかクラッチが滑っていないか、チェックをしておくことが必要です。ギアチェンジがスムーズにできない車は、買わないほうがよいでしょう。さらには、サスやショックなどについても気を付けておきましょう。段差などがあった場合に、確認してみるとよいのですが、いつまでも揺れていたりすると部品が消耗している可能性が高いです。また、走っているときに車体がどちらかに傾いてないか、歪んでいたりしないかも、気を付けておきましょう、そして、走行中には異音がないかもチェックしておきます。ハンドルを切った時になにか音がすることなどあります。ちょっとしたことでも気になったら、必ずお店の人に確認します。自分で試乗してチェックすることが中古車選びでは必要なことです。

引越し 静岡



Posted by yuji987 at 15:47│Comments(0)
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